こんにちは。以前土地条件図についてこちらのブログでご紹介させていただきましたが、今回は実際に土地条件図を使って、土地の分類を見て行きたいと思います。
まず下記より土地条件図へアクセスします。
一番上の検索バーに、土地の分類を見たい場所の住所を入れて検索します。例えばワイズ技研の本社がある「東京都渋谷区西原3-20-3」と入力します。色分けが一番見やすくなるところまで縮尺を広げます。
目的の場所の色分けが判明したら、凡例を見て、凡例の色と目的地の色を照らし合わせます。
すると、「東京都渋谷区西原3-20-3」は、人口地形であることがわかります。
自分の知っている場所でいくつか調べてみるとよりイメージがつかみやすく、また土地条件図の便利さ面白さがわかりやすいかもしれません。誰もが知っている場所の例を挙げてみたいと思います。
皇居 東京都千代田区千代田1−1
国会議事堂 東京都千代田区永田町1丁目7−1
スカイツリー 東京都墨田区押上1丁目1−2
など。普通に地図を見ているだけではわからない、もしくは現地に実際行ってみたとしても気づけないその土地の特徴が土地条件図を見ると見えてきます。