地盤調査

確かな技術で
最適な改良方法をご提案

軟弱地盤にもさまざまなタイプがあります。最適な工法を選択するためには、しっかりとした調査と適切な判断が必要となります。ワイズ技研では、主に標準貫入試験、またはスウェーデン式サウンディング調査にを行い、その結果を元に長年地盤改良業に従事している経験豊富な技術者が最適な改良工法をご提案いたします。

スウェーデン式サウンディング試験

先端がキリ上のスクリューポイントを取り付けたロックに荷重をかけて、地面にねじ込み、回転数を測定。土の硬軟を含む地盤状況を判定します。

ポイント
  • ① 迅速に測定でき、比較的安価
  • ② 狭小地での調査が可能
  • ③ 超軟弱な粘土製地盤でも、連続的なデータの測定が可能

試験・調査

ボーリングによる標準貫入試験

地面に穴を開けて地中に打ち込む打撃回数(N 値)を測定。一定の深さごとに土を採取し、地層を確認します。φ=66mm、φ=86mm、φ=116mm

ポイント
  • 土の採取により、現物による土の観察ができます。

平板載荷試験

地盤の支持力特性を調べることができます。

土壌調査

土の中の含有成分を調べます。

その他の調査

■測量(現況測量調査)
■水質調査
■家屋調査
■地下水調査

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